沼津農園 イチオシ多肉植物 特集
かわいい多肉植物を上手に育てるコツ
○高温多湿が苦手です。夏場など締め切った部屋の中ではムレて葉が落ちたり、病気になりやすくなってしまいます。たまには、風通しの良い場所や日当たりの良い外に出すと良いでしょう。水やりは春夏でおよそ1週間に1回。冬だと10日から2週間に一回程度です。
★沼津農園多肉植物 1番人気
【グリーンネックレス】
年間通して直射日光を避けた明るい場所で育てる。
土の乾燥に強く非常に
育てやすい。
カランコエ
【月兎耳】
兎の耳に似た形と細かい毛が特徴。冬は5℃以上の場所で、夏は直射日光を避ける。
【黒法師】
冬に生育し、夏に休眠する。水やりは年中定期的に。
春~秋にかけて徐々に戸外で冬は室内。
セダム【虹の玉】
寒さに比較的強いです。
日に当てると葉先が赤く紅葉します。
【アロマティカス】
触るとミントの香りがします。
夏は直射日光を避けて管理してください。
【熊童子】
夏と冬に休眠します。
寒さには弱いが乾燥に強く冬は、ほぼ断水。
室内で丈夫に育ちます。
熊の手のようなプクプクした葉がかわいいです。
サンスベリア
【ボンセレンシス】
超希少なサンスベリア
インテリアプランツとして最適。室内で育てます。
サンスベリア
【フランシシー】
空気浄化能力が高い。育て方はサンスベリアに準じます。
【ハオルチア】
夏と冬に休眠します。
水は乾かし気味に。
直射日光を嫌います。
沼津農園
TEL055-931-4187
沼津農園オリジナル
多肉植物の寄せ植え
さらに もう一歩!
多肉植物を購入していただければ、少なくとも2〜3年は置いておくだけでも育ちます。
ただ、それでは生きているだけです。
より多肉植物を知り、美しく鮮やかに魅せれば楽しみも倍増するはずです。
◇ とにかく日光に当てる
真夏の強烈な日差しは別として、できる限り日光に当てましょう。
日光に当てれば固くガッチリした株に育ちます。
※ただし、種類によっては直射日光を嫌うので注意!
◇ 多肉植物には3つのタイプがあり、タイプにあわせた水やり
○冬型(冬に成長するタイプ)
5℃〜20℃(10月頃から4月頃まで)で良く育つ。低温を好むが霜に当てると
痛んでしまうので注意。6月頃から9月ころは休眠期で水を与えず風通しの良い
場所を好む。水やりは成長期に10日に一回たっぷり与えます。
肥料も成長期に2か月に一回与えます。黒法師・リトープスなど。
○夏型(夏に成長するタイプ)
20℃〜30℃で良く育つ。気温が高い環境を好むが過湿を嫌う。
水やりは11月から3月はいっさい与えない。それ以外は10日に一回たっぷりと。
肥料はさ成長期に2か月に一回与えます。
アロエ・アガベ・アデニウム・カランコエ・サンスベリア・ユーフォルビア
※サボテンのほとんどは夏型に準じます。
○春秋型(春と秋に成長するタイプ)
10℃〜25℃で良く育つ。低温期と高温期は休眠期になる。この時期は
過湿に弱いので水やりを控える。
エケベリア・ハオルチア・セダム・センペルビューム・パキフィツムなど
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◇ 切り戻しと挿し芽にチャレンジ
一度でも多肉植物(とくに寄せ植え)を育てた方なら経験があると思いますが、
成長とともにバランスが崩れてきます。そんなときの簡単なお手入れ方法が
切り戻しです。そして、ただ切るのでなく切り取った葉や茎から多肉植物を
簡単に殖やしてみましょう。
(多肉植物を殖やすときは成長期に行いましょう)
○切り戻し
多肉植物の寄せ植えなどで徒長(伸びすぎ)してしまった株があれば、下の葉っぱ3枚
残して切り取ってみましょう。
○挿し芽
とくに枝が伸びるタイプの多肉植物の場合
「切り戻し」で切り取った部分は土に挿すことで簡単に殖えます。
※多肉植物は乾燥したときに発根します。
切り戻す1週間前から水やりは控える。
※土に挿す部分の葉っぱは取り除き4〜5日乾燥させてから挿します。
10日から30日で発根してから水やりをします。
○葉挿し
とくに葉っぱが細かい多肉植物の場合
葉の根元から丁寧にとった葉を土の上に寝かしておくだけで殖えます。
※葉の根元から丁寧に取らないと成長点が無く新芽が出ない可能性がある。
※数を増やすにはいいが、挿し芽・株分けに比べ時間がかかる。
※葉挿しする器の土は乾かしておく。
※葉はうつ伏せでなく仰向けに並べる。(並べるのみで土は一切かけない)
※室内で管理し発根するまで水やりを控える。
※3〜4週間後に発根したら水やりを始め発根した部分に軽く土をかける。
オシャレな器で育てインテリアとしても。
タニク植物のハートリース
沼津農園では
オシャレなガーデニング雑貨を揃えてます。
貴方に合った一つが見つかるかも。
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